モーニング娘。
2000年は、さらに『恋のダンスサイト』(1月26日発売)がオリコンによると約123万枚、『ハッピーサマーウエディング』(5月17日発売)と『恋愛レボリューション21』(12月13日発売)も100万枚を越える大ヒットを記録した。
ウルフルズ
1996年に6枚目のシングル『ガッツだぜ!!』、続く7枚目のシングル『バンザイ~好きでよかった~』、サード・アルバム『バンザイ』が100万枚を超える大ヒット、一躍脚光を浴びる。
リンダリンダは、日本のロックバンド、THE BLUE HEARTSのシングル。
1987年5月1日にメルダックよりリリースされた。
作詞・作曲は甲本ヒロト。編曲はTHE BLUE HEARTSと浅田孟。
1987年にTHE BLUE HEARTSがメジャーデビューした際のデビュー曲であり、同バンドを代表する大ヒットナンバーである。カラオケでも根強い人気を誇っている。
熱き鼓動の果て(あつきこどうのはて)は、日本の ロックグループB\'zの33枚目のシングルCD。
2nd beat「夜よ明けないで」、3rd beat「挑めよ儚いこの時に」 を聴いたファンの評価がよく、シングルとしては評価の高い作品である。NHK紅白歌合戦で実施された第1回のスキウタでも上位曲に選ばれた。
布袋寅泰
1995年
10月18日、シングル『スリル』リリース。オリコン初登場1位を獲得する。
ロードオブメジャー
2002年
8月28日、インディーズデビューシングル「大切なもの」を新星堂限定で発売。話題を呼び9月には新星堂以外のCDショップでも発売。結果的には19週連続オリコントップテン入りとなった。最高位2位。
山本リンダ
10代の時期、ミノルフォンレコード(現・徳間ジャパンコミュニケーションズ)より遠藤実作曲のシングル「こまっちゃうナ」でデビュー。同曲が50万枚以上を売り上げる大ヒットとなりアイドルとして一世を風靡した。当時は舌っ足らずな口調を売りにした、いわゆる可愛い子ちゃん歌手だった。
デビュー曲が爆発的にヒットした後、しばらくヒットに恵まれなかったため、20代に入りキャニオンレコード(現・ポニーキャニオン)に移籍。当時売れっ子作詞家、作曲家であった阿久悠・都倉俊一のコンビによる「どうにもとまらない」、「じんじんさせて、「狙いうち」といった一連の作品により、セクシーな大人の歌手にイメージチェンジ。再び活躍するようになった。大胆なヘソ出しルック、情熱的で激しいダンス、扇情的な歌詞の内容などが話題になり、「こまっちゃうナ」を上回る人気を獲得。歌と踊りで人気を獲得した点で、後のピンク・レディーに先駆けていたと言える。「狙いうち」は今でも高校野球の応援歌の定番である。
氣志團
2001年6月22日には大ヒット曲『One Night Carnival』をリリース(ティンスターより)。同年7月1日には、渋谷ON AIR WESTにてワンマン・ギグ“氣志團現象~ハイウェイに乗る前に~”を決行。GIGは大盛況となり、入りきれない関係者からクレームを受ける程となった。
2005年12月31日、2回目の紅白歌合戦出演。曲目は昨年と同じ『One Night Carnival』(スキウタで選ばれたため)。フルメンバーとしては初の紅白出場である。紅白ではリーゼントのカツラをとるパフォーマンスを見せたがリーゼントは本物である(2004年の紅白歌合戦でも同様のパフォーマンスを披露した)。実際紅白で普段一時間以上かかるリーゼントを六分で仕上げたという記録の持ち主でもある。
THE YELLOW MONKEY
太陽が燃えている(1995年9月30日) - 初のトップ10入りを果たし、ブレイクのきっかけとなった。
上海ハニー
タイトル曲。以降続いていく『ORANGE RANGE=夏』のイメージとなる初めての曲。「修学旅行中に女子の部屋に忍び込む」と言うのがテーマとなっている。アウトロで歌っているのは、雑誌のRYOのコメントなどから伊禮麻乃だと思われる。間奏のトーク(ダチョウ倶楽部のネタのパロディ)では、珍しいYOHやKATCHANの声が聞ける。ライブではアウトロが何度も繰り返される、少し長いバージョンとなる。一番最後に入っている『みっ』というYAMATOの掛け声を全員で叫ぶのが恒例となっている。MC陣と観客全員でカチャーシー(沖縄の伝統的踊り)を踊ったこともある。『Squeezed』にリミックスバージョンが収録されている。また、「押忍!闘え!応援団」にも使用されている。スキウタ~紅白みんなでアンケート~では白組20位。
READY STEADY GO(レディ ステディ ゴー)は、L\'Arc~en~Cielの22枚目のシングル。2004年2月4日発売。発売元はKi/oon Records。
前年に国立代々木競技場第一体育館で行われた復活ライブ「Shibuya Seven Days 2003」で活動を再開したL\'Arc~en~Cielにとって、前作『Spirit dreams inside -another dream-』から2年5ヶ月ぶりに発売された長期にわたる活動休止後初のシングル。前述の「Shibuya~」でニューアルバム(SMILE)の発売とツアー(SMILE TOUR 2004)の開催が発表され、その中でのシングル発売となった。
タイトルは活動再開後の意気込みをそのまま表しているのか、日本語に直訳すると「用意、ドン」という意味のものを付けられた。楽曲はギター、ベース、ドラムのシンプルな音の上にシンセサイザーを多用しているため、一部のラルクファンからは「曲がポップすぎる」などと揶揄されることもあるが、ライブでは盛り上がるナンバーとなり、活動再開後のライブではアンコール突入前の定番ソングとなりつつある。
ミュージック・ビデオの一部はアニメーション仕様になっている。
また、当時中高生などに人気のあったMBS・TBS系アニメ「鋼の錬金術師」のタイアップもあってか、ファン以外にも人気や認知度が高いが、一部の人間からは「アニソンバンド」と揶揄される向きが一層強くなったのも事実である。